指導者の三六五日 ５月２６日 朝に発意し、昼は実行、そして夕べに反省する

指導者の三六五日　５月２６日　朝に発意し、昼は実行、そして夕べに反省する

「朝に発意し、昼は実行、そして夕べに反省する。実業人の生活態度はこうありたい」

と、幸之助は忠実に実行していました。

９９回の失敗の後に１回の成功が普通、と発明王エジソンは言っています。

しかし、経営者には失敗は許されないのです。

発意と実行と反省を常に心がければ、失敗が成功に変るのです。

～「松下幸之助に学ぶ　指導者の三六五日　木野親之著」より～

社員には大いにチャレンジしてほしい。

失敗はつきもの。

失敗から学ぶんだ。

そうやって成長していく。

社員の失敗で会社が大きく傾くことはそうない。

しかし、経営者が失敗すれば会社が大きく傾き、場合によっては取り返しのつかないことになる。

そのために、経営者、リーダーは学ばなければいけません。

謙虚に進まねばなりません。

コロナ禍なんかに負けてなるものか！

それでは皆様、今日も良い一日を！