指導者の三六五日 ５月２２日 なぜ経営をしなければならないか

指導者の三六五日　５月２２日　なぜ経営をしなければならないか

「なぜ、経営をしなければならないか。それが、はっきりわかっておれば、まず経営は成り立つものと思う」

これは幸之助の口癖のように、何回も聞かされた言葉です。

新しい時代に生き残ることの出来る人間は、変化に適応出来る人間だけです。

一人の人間の熱い思いが、経営を成功へと導くのです。

～「松下幸之助に学ぶ　指導者の三六五日　木野親之著」より～

「自社の製品・サービスでこんな世の中を作りたい。」

この問いに明確に答えられる人は仕事がぶれない。

中々上手くいかなくても、ゴールに行く手法、手段を変える工夫、努力をし続けていれば、いつか必ず成功する。

肝心なのは熱い思いと、それを成し遂げようと創意工夫する努力だ。

あきらめなければ道は開ける！

コロナ禍なんかに負けてなるものか！

それでは皆様、今日も良い一日を！