指導者の三六五日 5月11日 宇宙の妙なる不思議
指導者の三六五日 5月11日 宇宙の妙なる不思議
月の400倍の直径を持つ太陽が、月とぴったりと重なる時がきます。
21世紀で、最長約6分半の皆既日食が、南西諸島で起きました。
宇宙の妙なる不思議と言えます。
宇宙の神々しいまでの消灯です。
幸之助は、宇宙根源の法則を、そこに見出していたのです。
~「松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日 木野親之著」より~
人知では考えられない不思議な現象が世の中には起こります。
その時、どう感じるか。
それこそ感性です。
宇宙の原理は創造だと言われます。
そこには競争の原理はない。
つまり、愛ですね。
競争には勝ち負けがありますが、それでは目的が勝ち負けになってしまい、どちらの結果も喪失感が伴います。
競争ではなく創造、愛。
そこに本当の幸せがあり、宇宙の力が働くと思います。
コロナ禍なんかに負けてなるものか!
それでは皆様、今日も良い一日を!