指導者の三六五日 4月17日 善も悪も自分自身の心の中に

指導者の三六五日 4月17日 善も悪も自分自身の心の中に

 

 

幸之助は、

「自分自身の中に、仏が存在する」

と考えていました。

一人の人間の一念に、世界を変革する力があると信じていたようです。

心の持ち方、一念の方向性によって、すべてが決まるのです。

幸・不幸・成功・失敗は、その人の一念の姿勢次第です。

その心が決まったとき、成功への歯車は音を立ててまわり始めるのです。

 

 

~「松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日 木野親之著」より~

 

 

 

一念の姿勢をどうとるかも含め、全ての源は自分である。

 

善の方向に回り始めるよう、その一念の方向を、幸・成功へと向けよう!

 

 

 

それでは皆様、今日も良い一日を!