指導者の三六五日 3月23日 その一念が深ければ深いほど
指導者の三六五日 3月23日 その一念が深ければ深いほど
その一念が深ければ深いほど、智慧は限りなく湧いてくるものです。
学ぶことは、生きることです。
「悩みが吹き飛んだ。心が希望で膨らんだ。これで元気が出た。これで乗り切れる」
「同じ一生ならば、一日また一日、自分らしく花を咲かせて生き切ることだ」
と、幸之助は常に真剣に生きていました。
~「松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日 木野親之著」より~
あの幸之助翁でさえいつもギリギリのところで踏ん張っておられたんだ、と思える一節です。
世界の松下は、決して順風満帆に出来上がったものではなく幸之助翁の決死の一念で成されたものなんですね。
学びの中から、生きるヒントをいただき一念を持って素直に実践する。
成功者はいつもシンプルです。
それでは皆様、今日も良い一日を!