指導者の三六五日 12月2日 自らの人生は自分の力で切り拓く

指導者の三六五日 12月2日 自らの人生は自分の力で切り拓く

 

 

人生は一度しかありません。

幸之助は、口癖のように、

「木野君、自らの人生はな、自分の力で切り拓くことしか出来へん。どんなに人様を頼っても、その頼る気持ちがあるかぎり、人様からの共感を得ることは出来んのや」

自分の力で苦労を切り拓こうという精神が大切です。

指導者の在り方を学びました。

 

 

~「松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日 木野親之著」より~

 

 

 

人が協力をしたい、応援したいと思うのは、一所懸命に打ち込んでいる姿や熱い思いを感じたとき。

 

行動を起こす前から、或いは少しうまくいかないからといって、人様を頼る姿には誰も共感しません。

 

上手くいかなくても、どんなに辛くても、精一杯取り組んでいこうとする思いの先にはきっと明るい未来が待っている。

 

そう信じて、突き進んでいこう。

 

 

 

それでは皆様、今日も良い一日を!