指導者の三六五日 11月27日 魂を揺さぶって生きねばならぬ
指導者の三六五日 11月27日 魂を揺さぶって生きねばならぬ
人間は、幾つになっても、魂を揺さぶって生きねばなりません。
年を感じた時、人は老人というのです。
青春を忘れた時、人は老けたと思われるのです。
人はいきいきと生きた時、その人はいつも青春なのです。
青春は自分を奮い起こし、他人を幸せにします。
幸之助は、
「青春とは心の若さ」
と言っています。
~「松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日 木野親之著」より~
その人がいかに今を生きているか、がオーラとなって滲み出る。
若い人であっても、年齢を重ねた人でも、今を精一杯生きている人は若々しいしキラキラと輝いて見える。
そして、周りにいい影響を与え続けています。
そういう人に、人は集まってくる。
リーダーとは、そういう存在。
それでは皆様、今日も良い一日を!