指導者の三六五日 9月24日 死ぬ決意をもて
指導者の三六五日 9月24日 死ぬ決意をもて
「君な、人の上に立つものは部下のために死ぬというほどの決意を持たなければあかんのやで」
と、幸之助に言われました。
師弟の誓いは、一番尊いものです。
上司が部下のために死ぬという決意があれば、部下は上司のためなら、死も恐れないものです。
経営者も社員のために、いつでも自分を投げ出す覚悟があれば、部下は喜んでついてくるものです。
~「松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日 木野親之著」より~
今日も、愛情のお話。
この人についていくかどうかは、周りへの思いや愛情の深さによるところが大きいです。
自分がリーダーとなった時、どれだけの思いと周りへの愛を真剣に考え行動しているか。
実はしっかりと見極められているのです。
それでは皆様、今日も良い一日を!