指導者の三六五日 9月20日 もっとも大切なのは

指導者の三六五日 9月20日 もっとも大切なのは

 

 

「社会人にとって、もっとも大切なのは、なすべきことを誠実に努力して、実行していくことに尽きる」

と、幸之助から教えられました。

幸之助の人生は誠実と信念によって貫かれていたといってよいでしょう。

一度たりとも

「ためらう姿」「とまどう姿」「ゆらぐ姿」

を見たことがありません。

なすべきことを忠実に毎日実行したのが幸之助です。

 

 

~「松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日 木野親之著」より~

 

 

 

「迷い」「悩み」があるということは、信念が定まっていないということ。

 

なすべきことが何か。

 

邪念を捨て、もっとシンプルに。

 

邪魔なものは捨てる勇気を持たねばなりませんね。

 

それが自己の確立。

 

 

 

それでは皆様、今日も良い一日を!