指導者の三六五日 9月5日 経営の使命

指導者の三六五日 9月5日 経営の使命

 

 

「何業かの業種を問わず経営の使命に変わりはない」

と幸之助は言っていました。

製造業たると、問屋業たると、小売業たるとを問わず、お客様に喜んでいただき世の中から必要とされる仕事ならば、儲けは後から必ずついてくるものです。

それが正しい経営なのです。

事業ほど、人を幸せにする尊い仕事はありません。

これに気づいた人がすべてを成功に結びつけるのです。

 

 

~「松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日 木野親之著」より~

 

 

 

「世の中から必要とされること」

 

経営理念の大切さに気づき、大きな目的をもって会社経営にあたることに取り組んで5年目ですが、目指してきているものは結局、

 

「~に必要とされる」

 

会社になることであると、肚に落ちました。

 

~のところは、大切に考えている対象全てです。

 

 

 

それでは皆様、今日も良い一日を!