指導者の三六五日 8月24日 必要な存在
指導者の三六五日 8月24日 必要な存在
すべての人々が必要な存在です。
すべての人々は皆そのことを信じ、考え、実践し生きていけば、誰もが幸せになるのです、誰もが幸せになれるのです。
「必要でない人間は一人もいない」
と、幸之助は信じていました。
「熱意さえあれば誰でも指導者になれるのです」
と、幸之助は大胆な人事登用をしていました。
~「松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日 木野親之著」より~
熱意というものは、自己の成長を願うところからくるものだと思います。
常にこうありたいと願う心が熱意の源。
いろんな方とお話ししていて思える事は、熱意のある人は自己の成長に貪欲だということ。
惜しみく自己への投資に向います。
そういう人は、周りに良い影響を与えていく。
これぞ可能思考です。
それでは皆様、今日も良い一日を!