指導者の三六五日 7月16日 100点の経営で満足してはいけない
指導者の三六五日 7月16日 100点の経営で満足してはいけない
「100点の経営で満足してはいけない。さらに、120点の評価を目指して努力すべきである」
幸之助のかぎりなき向上心です。
そして生きる証です。
経営者は、永遠に変革し続けなければなりません。
立ち止まってしまえば、そこで終わりです。
経営とは、永遠の向上であり、永遠の闘争であり、永遠の成長なのです。
~「松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日 木野親之著」より~
先ず変革すべきは、会社でもなく、他人様でもなく、自分自身。
物事はそんなに簡単に変わるものではないし、ましてや、ビジョンを成し遂げようと思えば苦難が待ち受けていて当たり前。
そんな思いで一歩踏み出せば案外、「なんでもっと早くやらなかったのか」と後悔するくらいになります。
先ず、行動!
やりながら考える位でちょうどいい。
それでは皆様、今日も良い一日を!