本日の修身教授録 一日一言 3月2日
3月2日 死への心構え
われわれ人問は、死というものの意味を考え、死に対して自分の心の腰が決まってきた時、そこに初めてその人の真の人生は出発すると思う。
~「修身教授録 一日一言 森信三 著」より
「死」というものに向き合うことは、即ち人生のゴールを決めること。
すると、それまでにどんな目的を立て、いつまでに何をどの程度、と言った目標ができる。
死への心構えはやり残したことがない状態で迎えたい。
だから、ゴールの設定は大切ですね。
なんだか、ビジョンアプローチの考え方と似ています。