本日の修身教授録 一日一言 11月21日

11月21日 一気呵成

 

 

 すべて実効的な事柄というものは、原則としては「一気呵成」ということが、事を成す根本と言ってよいでしょう。【372】

 

 

~「修身教授録 一日一言 森信三 著」より

 

 

 

物事何でも、取り掛かりを早く、始めたら目途がつくまでをスピード感をもって臨む、ことだと解釈しました。

 

目途がつくまでとしたのは、不具合がないかの検証(振り返り)、微調整が必要と感じたから。

 

仕上げには時間はかかるし、ともすれば永遠にこの繰り返し。

 

だから、早く取り組んで障害までも一気に乗り越えるくらいの勢いが必要ですね。

 

案ずるより産むが易し、の例えもあります。

 

60点スタート!

 

先ずは、一気に場をつくって trial and error が more better かな。