本日の修身教授録 一日一言 9月17日

9月17日 睡眠の工夫

 

 

 私は、夜遅くなったなと思うと、なるべく時計を見ないで寝ることにしています。でないと朝起きてから、「昨夜は何時間しか寝ていないんだから」と、つい睡眠不足が気になって、余計に疲れるからです。つまり、われわれは時計を見て、人間はどうしても、八時間寝なければいけないように思っているのです。しかし睡眠も、いたずらに長いばかりが能ではなくて、深い眠りなら八時間眠らなくてよいのです。【386】

 

 

~「修身教授録 一日一言 森信三=著」より~

 

 

 

眠りがコントロール出来たらいいな、と思ったことは一度や二度ではありません。

 

いろいろ考えて眠れないことがあったり、夜中にパッと目が覚めてしまうと、もう寝付けなくなるとかしょっちゅうです。

 

睡眠は心と体にとって大切だとはわかっていても、眠らなくてよいならどれだけのことができるだろう、とか考えたり。

 

大人になればなるほど、睡眠に対しての何らかの意識を持ちますね。

 

年に数回訪れる、驚くほど快適な目覚め。

 

俗にいう”ぐっすり”系の睡眠ですが、これ、どうしても意図的に再現できません。

 

今朝も目覚めたのが目覚まし時計アラームの2時間前。

 

やれやれ、です。

 

でも、頑張る!