おつまみ研究所

松江マーブルTV「カレイなる週末」取材報告

• 2012.04.14「魔法のひと手間」おつまみレシピ,おつまみ研究所について
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2012年3月21日に松江マーブル様よりTV番組の取材を受けた。

地元で有名な小片悦子（以後、おがっち）さんの番組である。

果たして、今日4月13日はそのON AIRの日。

出張帰りでクタクタの僕に、妻がその事を告げなければ

スコーン！と忘れてしまっていたままでしたわ^^;

だって、もう3週間も前の話なんで

そりゃぁ、ねぇ^^;

ま、ON AIR前にブログアップってのもネタばらしのようで気が引けたので

更新おぼつかない我がブログに便乗しまして

本日のアップとなりましたぁ^^;

おつまみ研究所にお出でいただいたのは、メーンパーソナリティーのおがっちさん(中央)と
マーブルの白石さん（左）のお二人。因みに僕は右の白衣姿の怪しい方。

打ち合わせも、ある程度の流れの説明は聞いていたのと

過去の取材の経験から、進行しながら流れで決めていくという

何ともザックリした感じだったが、それもまたおもろいということで

どんどんテープは回る…

とにかく、仕込んだものを紹介していって

評価やら何やら、どんどんツッコんでくれるお二人に助けられ

楽しい雰囲気で進行していってくれたのはうれしかった^^

※カマンベール入りチーズ鱈の食べるラー油がけ
割と評価を頂いた一品。
「ワンパンチ」という番組の中で急遽生まれた新基準の評価。まあまあ良かった^^

※揚げのしいか　
とても好評。イカは揚げるとうまいが、特に甘いのしいかは別格的にうまい！
業界的には、蜜のついたものを揚げるなんてのはすぐ焦げてムリ！と言われてますが
僕は大分前から、いか天製造メーカーに強く打診していた。
「こんないか天作ったら、絶対ヒットしますよ！」と。

作ってくれないんで、それを地で行ったのがこのレシピ。流行らせようかなぁ。

※函館こがねの切れっ端と大根の煮つけ
生イカの代わりに、さきいかの切れ端を使った簡単煮つけ。
これが良い出汁が出て、十分におかずになりうる一品に仕上がった。
TV本編では、ご飯がほしくなるということで一緒に召しあがっていただいた。

正直、ここまでうまく炊けるとは思わなかったが、さきいかが食材となることを
証明した、画期的な、ワンダフルな瞬間だった。本編は割とサラリでしたが。

因みにこのレシピは、ネットでいつもこの函館こがねの切れっ端をご注文いただく
リピーターさんからの投稿レシピ。一般の方も侮れない^^;

※いかソーメンとだいこんの煮物
煮つけも一品じゃぁ、ってことで、いかソーメンも大根とにんじんで煮てみました。
細切りイカの食感も見事で、高評価。
キレイなおかみさんが一人で切り盛りしている小料理屋さんの一品って感じ（なんだソレ）

※3パンチカナッペ
クラッカーにスライスサラミと果物はもはや当研究所の鉄板。
しかし、今回のはややパンチに欠けた。

そこで、急遽お二人が前述のチーズのラー油がけを乗っけてしまったところ
あら、キレイ！地中海の雰囲気漂うカナッペができあがり！グリーンのはアボガド。
お味もgood！で、いただきました！★３つ！ならぬ3パンチ！(^○^)

なかなか良い締めとなりました。

とにかく楽しい収録だったで、その雰囲気がON AIRににも出ていて
とりあえず家族感では面白おかしく観れましたよ(^^)

カメラマンさんやプロデューサーさんも試食には一緒に参加してもらい
アイデアを頂きながらワイワイ進んでいきました。

最後はスタッフも交え記念撮影。
おつまみの可能性が一層広がった一日でした。

ありがとうございました。

PS
ブルーレイに録画していますので、もし観たいという物好きの方は
コメントなりメールにてお問い合わせください。

もし、で結構ですから^^;

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